High-speed Synthesizer For NVDA

概要

超高速読み上げに対応した、NVDA用の日本語音声エンジンアドオン

特徴・機能

  • 聞き取りやすい音声

    アニモ社製の音声エンジン FineSpeech Version 2 を利用した、クリアな音声読み上げを実現します。ケイコのサンプル音声はこちら。タカシのサンプル音声はこちら
  • 軽快な動作

    パフォーマンスを最優先として、独自のチューニングを実施しています。キーを押してから音声が帰ってくるまでの時間が短く、ストレスなく操作できます。
  • どこまでも速く

    他の音声エンジンでは実現できないような、圧倒的な超高速読み上げを可能としています。NVDAの簡単音声設定にも対応しているので、状況によって速度を切り替えながら、作業を効率化できます。
  • 独自辞書を搭載

    新しめの技術用語など、FineSpeech自身がうまく読み上げられない単語を、ACT Laboratoryの独自辞書で補います。この機能は、完璧な読み上げを保証するものではありませんが、後述する自動更新機能との組み合わせで、読み方は日々進化していくでしょう。
  • さまざまなユースケースに対応

    NVDA 2019.3以降が動く環境において、ポータブル版での利用、セキュアスクリーンでの利用など、可能な限りのユースケースに対応しています。管理者権限がなくても利用できます。
  • SAPI5での利用に対応予定

    今後の更新により、音声エンジン向けの標準規格であるSAPI(Speech API)対応の音声エンジンとしても使用可能になる予定です。
  • 自動更新機能

    自動的に更新を確認し、最新の状態に更新できます。これにより、不具合の改善や辞書のアップデートなどをいち早くお届けします。

バージョン一覧

  • 1.0.2

    2022-01-16

    1. 広域強調の設定を切り替えられるようにしました。
    2. 辞書データを更新しました。現在、513単語。
    3. LastTestedNVDAVersionの値を2022.4にしました。
    4. hiss.dllのコンパイラオプションで C++ 17 を有効にしました。たぶん大丈夫ですが、ランタイム関連で動かなくなるかもしれないので、そうなったら考えます。ランタイムのリンクを配るぐらいですが。
  • 1.0.1

    2022-01-10

    1. プラグインの再読み込みを実行すると、HISSのメニューが無限に増殖する不具合を修正しました。
    2. HISSを読み込むときに、NVDAのログビューワーにdeprecation warningが出ていたのを修正しました。
    3. アップデートチェックのレスポンスをNVDAのログビューワーに出力していた不具合を修正しました。
    4. "123 456" を読ませると "123456" として読まれていた不具合を修正しました。
    5. 英単語の間にポーズを入れるかどうかを制御できるオプションを追加しました。
    6. ポーズの長さを調整できるオプションを追加しました。
    7. 推測読み機能を追加しました。
    8. HISSの音声エンジンを読み込めなかったときに、メッセージボックスを出して理由を表示するようにしました。
    9. このファイルにインストール方法の説明を追記しました。
    10. 文字コード変換の際にデフォルトコードページを参照していたのを、CP932に決め打ちするように変更しました。確認していませんが、これでsystem localeが違う環境でも動くんじゃないかな...
    11. 独自辞書を更新しました。現在、500単語。